冬のサクラ。Original フユノサクラ オリジナル feat. Megurine Luka
冬のさくら。版(原曲)
前回の【i love loop / 単調】のボーカロイドの声の調整のやり方と同じような感覚で調整してみました。今回もかなり声の調整に時間がかかった。前回よりも多い・・・。なんとかしたいよ。このボカロ調整。やっぱりボカロソフトで大体歌い方を調整してからの方が綺麗に歌えるのかな?なんて考えたり。AVは本当にベタ打ちしたwaveファイルをCubaseで調整しています。ボカロの方はベロシティ80~100くらいで揃えてただ音符を入力しているだけ。あとはCubaseの方でピッチ補正をしたりエフェクト掛けたり。
この原曲の方は、メインで歌っているのは7人+1人。メインパートを4人。ハモリのパートを3人。コーラス1人。この同じパートを本当は1人で、エフェクターのコーラスとかディレイとかその他を使うと綺麗に聴こえるけど、最近はほとんどこのやり方はしていない。
合唱の歌で綺麗に聴こえるのは
「一人ひとり同じように歌っていても少しずつ歌い方が違うのだ!」
なんて思い始めてから、1人ひとり歌い方を変えている。するとコーラスとはちょっと違った風に感じる。でも本当に時間がかかる。前回が72時間くらいだったのを考えれば、余裕で80時間は費やしている。これですよ。これ!肩こりの原因は!何とかしたい・・・。
楽曲の方は、なるべくシンプルにシンプルにと思っても音を重ねすぎている。聴いているだけだと数えられる程度しか聴こえないけど、実際は数えられる3倍は音を重ねていたり。特にドラムセットには音選びが悩んだ。ドラムと言えば・・・
キックドラム
スネアドラム
ハイハット
シンバル
タム
これを基本にリズムを作るだけなのに、このドラムセットだけで10個以上にトラックを使う。1つのドラムキットで使うのは1~5個以内。それを2~3セット。その中から気に入った音をwaveファイルに書き出して、さらにエフェクト加工。それをまた書き出して他の音と組み合わせて作る。この作業は何故か・・・肩はこらない。むしろ楽しい!ボーカロイドの調整はあまり好きじゃない。だって・・・作業だよ作業... 音つくりは「実験」に近い。これとこれを組み合わせたら・・・こんな音になるんだ!
これが楽しい。
冬のサクラ。版(原曲/歌詞)
歌詞は冬らしい爽やかな曲にしようと思ってそれらしく歌詞に挑戦したけどAVが作るものはみんな切なくて悲しいような雰囲気になるよ。なぜだ?性格は明るいほうだと思うのに。
汚れた雪が空から降ってきてその雪が街の灯かりに反射してそれが、
春の桜の花びらが舞っているように見える・・・。
だから・・・
この部分から歌詞を書き始めました。「わたし」を「ぼく」にしようとしたけどしっくり来ない。それに言葉の数も足りなかった。意外と「ぼく」の方が当てはめやすいように感じていたけど、最近は「わたし」。
わたしの周りに華が咲いているもの
冬のさくらの華が・・・
このさくらの華は「春が来たあかし」だったり。そして
冬のさくら 君の隣でみたいよ。
曲の終わりに舞っていた冬のさくらの華は君の隣で舞っていたり。
しあわせ。しあわせ。
歌詞の説明めったに書かないけどなんとなく書いて見たいなーって思った曲だったり。
冬のサクラ。SixteenRemix フユノサクラ シックスティーンリミックス feat. Megurine Luka
原曲:***
冬のサクラ。SixteenRemix(リミックス版)
原曲の歌声をちょっと若く。
16ミックスとは、Cubaseの中に入っているピッチコレクトっというエフェクターがあって、
その調整数値が16だったので SixteenRemix という名前にしました。そしてその声に合うような楽曲って考えていたらAVの好きなフレーズだらけになってしまいました。バイオリン・チェロ・ピアノ・ストリング・ピコピコ。ドラムの音ははっきり言って・・・
「にごっています」
もう一度
「にごっています」
そうなんです。これこの「音」がどうしても頭から離れず。何度も何度も他のドラムセットでリズムを作ったけどイメージの中の音になってくれない。それで悩んだ結果、
「そんなに頭から離れないのならにごった音を使おう!」
って事に脳内会議で決まりましてこの音になりました。
「にごっている」というか「潰れている」と言うべきかわからないけれどこの【音】が好きです。本当はもっと濁っていたけど、他の音が聴こえないので少し改善。そして効果音も普段使わないような音を使ってみたり。原曲もリミックスも本当はもっと短い曲にしたかったのですが、ピアノフレーズを打ち込んでいるとどんどん長くなってしまう。
やっぱりピアノが大好きだからなのかな...弾けないけど。
冬のさくら。 フユノサクラ feat. Hatsune Miku
原曲:***
冬のさくら。(ミク版)
この曲は、本来作る予定ではありませんでした。けど、ジャケット画像を(ラフ描き)のものを拝見した時に、ぴぴっと来ました。それが始まりです。
ミク、ドラム、ベース、シンセ、ピコピコ、ピアノ、チェロ。
どれも好きな音です。ピコピコ音は「入れすぎかな?」っと思ったけどどうしてもピコピコ音を入れたくて。冬らしい音を探すとやっぱり思いつくのはベルの音しか思いつきませんでした。なので、ベルの音を3種類。ピコピコ音は5種類。
AV的にはドラムとベースとピコピコだけでも好きなのですが、
「音楽にならない...というかなってない」
っと阿部犬にご指摘されたので、ピアノを入れて、シンセを入れて、チェロを入れて。
楽曲が組みあがると歌詞が足りないことに気づく。それで新たに「冬のさくら」を感じる歌詞になるように足しました。原曲に入れなかった最後に「キミのとなりで冬のさくらを見ている」という詩を、こっちの曲に入れてみました。
やっぱりハッピーで終わるのは理想。
初音ミクの声調整
この曲の声は思いっきり手を抜きすぎだろ!ってくらいかも。
オリジナルの声に比べたら調整時間は1/3くらいです。ボカロの打ち込みは同じですけど、Cubaseに入れてからは殆どエフェクターで調整。そのわけは、コンプレッサーの【Make-Up】というのを知ったから。これは強い。強すぎる。一気に声が大きくなる。気にせずバシバシ歌い方に集中できる。
歌い方はピッチ補正(バリオーディオ)で修正。生打ちのボーカロイドの声ってCubaseのピッチ補正に掛けて見て見るとほんの少しだけ音程が低い。この低いのを修正すると高音域になった場合音程がさらにずれる。それを修正するのが難しかったり。
もっと手を掛けずに簡単に調整できる方法を探してやるぜww
などど思っていたり。
冬のさくら。動画
前々から、気になっていたのが「MikuMikuDance」。
だけど使い方がわからずダウンロードしてから一回も使っていない。それを今回は使ってみようと・・・。
とは、言っても踊っていないからミクミクダンスになってない。それにこの動画は「MikuMikuDance」から書き出したものじゃーない。「ではない」とは、書き出しの仕方とコマの動かし方がワカラナイ。
難しすぎるのか?AVが足りないのか...

それにしても表情がすばらしい!本当にすばらしいソフトです!
基本「あ・い・う・え・お」の表情とおまけの表情を作って台詞1文字ずつあわせてみました。この動画はWinムービーメーカーとニコニコムービーメーカーで製作したのですが、途中くらいでパソコンの処理が追いつかなくてまともに再生されなくなってしまう。途中から物凄くタイミングを合わせるのが時間がかかりました。
もっと使いこなせるようになったらカッコイイ動画とか作れるのに・・・
いや、
作れるはずだ!
しかし踊りのパターンを知らない俺は負け組み。
おわりに・・・
聴いてくれてありがとう。
聴いてくれる方に、また聴いてもらえるような
音楽をつくり続けたい。
ありがとう。 + AVTechNO! -